「第91回アカデミー賞」進撃全開74歳 足を丸出しリポーターきゃわいい子(3の3)
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映画を極めろ一直線女子 壮絶映画愛子ドキュ「第91回アカデミー賞」 プレゼンター大量発生見送りトラブルに黒い仮面ライダー(3の1)
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上記2つの流れの記事です。この記事だけとしても完結しています。
「第91回アカデミー賞」黒い肌と白いドレス
助演女優賞の黒人系女優のレジーナ・キング(Regina King、2019で48歳)は足を丸出しで目を引きました。受賞が決まり舞台に上がるときまる見えの瞬間を個人的に激写しました。腰まで足が見える白いドレスを着ていました。黒い肌と白いドレス、対比はばっちり、がたいが良くスタイル、足が太く長い彼女だからこそできる服装でした。
衣装デザイン賞のプレゼンターのメリッサ・マッカーシー(代表作は2011年の『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』など、2019で49歳)も欧州の中世の貴族などを連想させるような独特な印象で登場しました。
メリッサ・マッカーシーも出演
ハワイ出身ナンバーワン ベット・ミドラーのもっとも大きなスタンディングオベーションの意味
歌は個人的に歌曲賞にノミネートしたthe place where lost things go(メリー・ポピンズ リターンズ)を歌ったベット・ミドラー(Bette Midler)がもっとも印象残りました。衣装も2019年に74歳とは考えられない、胸を強調した衣装、誰が見てもわかると思いますが、気持ちの込め方、想いの乗せ方が凄く上手いです。
*けっこう若いときのベット・ミドラー
日本人の74歳が胸を強調した衣装は品がないなどの理由も伴うでしょうが、なかなか難しいでしょう。アメリカらしさもあり、歌が素晴らしいのでこの場面だけ何回でもみられます。次点でデュエットのレディー・ガガとブラッドリー・クーパーも印象には残り、こちらが歌曲賞を受賞。
ベット・ミドラーはハワイ州ホノルル出身でアメリカ本土の女優と歌手で大成功を収めています。彼女は俳優のゴールデングローブ賞4度、歌手でグラミー賞3度、テレビドラマ俳優を評価するエミー賞3度、舞台俳優のトニー賞2度、ハワイ出身の人物としては賞の受賞数のみにおいてはもっとも成功を収めたともいえる人物の一人であり、
ゴールデングローブ賞4度、歌手のグラミー賞3度、テレビドラマの俳優を評価するエミー賞3度、舞台の俳優のトニー賞2度は通算12はアメリカ本土生まれにもさえあまりいませんし、超大物、現在も評価が高く、歌手ではよい位置のまだまだ現役です。ベット・ミドラーが歌ったあと、個人的にもっとも多いと感じたスタンディングオベーションが会場を包み込みました。
歌手としてのベット・ミドラーを知る事ができます。
レッドカーぺット中継リポーターに可愛い子 きゃわいい子を発見
また、ABCテレビのレッドカーぺットの中継リポーターの一人に可愛い子を発見、ローラ・マラノ(Laura Marano、2019で24歳)です。まだまだ映画よりはテレビの活動が大目ですが、そこそこ知られている作品だと監督のグレタ・ガーウィグ(女優の中心のキャリア)、シアーシャ・ローナンが主演した2017年の『レディ・バード』(Lady Bird)に10番手以下で出演、多少の注目、この作品は異常に高い支持を受けています。
個人的に注目している若手俳優のティモシー・シャラメ(2017年の『君の名前で僕を呼んで』で第90回アカデミー賞主演男優賞にノミネート、2019で24歳)は相手役で出演しています。
身長154cmとアメリカ、ハリウッド女優として非常に小さく、それはもろ刃で逆に個性的です。小柄な部分が大きな輝く可能性の魅力といえるかもしれません。写真だとそうでもないですが、中継リポーターの動いている彼女に輝きの可能性を感じました。、
ローラ・マラノも出演した『レディ・バード』
*さらに何らかの形で記事追加の可能性アリ
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